こんにちわ!
@niigataライターのゴトウです。(言ってみたかった)
毎日コロナのニュースで気が滅入っちゃいますね。
不安や悲しいニュースもありますが、日々時間は進んでいくもの。受け止めて、自分も前に進まなきゃなあと、ひしひし思うこの頃。明日から4月、新しい環境になる方も多いはず。
そんな最近私は、インドアな趣味を再開拓して、読書やお菓子作りをしてみたり、
外の空気も吸いたくて近所をお散歩しながら、車ではいつも通り過ぎていたお店を見つけて入ってみたり、そんなこんなで気を紛らわしております。
焼いたチーズケーキの写真に書いた顔。我ながら、緩い。。(笑)
はてさて。
新潟酒の陣をはじめ、三十路式などご紹介していたイベントも中止、延期になりました。
残念ながら開催できなかったイベント、でも知ってもらいたい。。。
そんな想いでこちらをご紹介します!
RUN伴 !!
私が知ったのは3年ほど前。
お仕事の関係のつながりで、ボランティアでお手伝いと参加したのがきっかけです。
毎年全国で開催されていて、今年は記念すべき10回目のはずでした。
どんなイベント?
NPO法人フレンドシップクラブという団体が主催しています。
「RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。」(公式ページより抜粋)
詳しくはこちらを!↓↓
【RUN伴】
RUN伴のテーマカラーであるオレンジのたすき、Tシャツを使用してリレーしながら、人と人、地域をつなぎます。
その方法は各地で様々。
RUN……走るイベントなんでしょう?と思いがちですが、走らない参加のかたちもありました。公園でバーベキューしながら交流する場を設けたり。ランナーには沿道にご当地キャラが応援に駆けつけたり、写真撮ったり、それはそれで楽しい。
私はこれをきっかけにお仕事の人脈が増えて、うれしかったです。いろんな人の感性に触れることって、学びが多いなあって思ってます。
地域活性の要素もあるし、個人的にはスゲーのイベントだと思っています!
認知症に限らず、暮らしやすい地域をつくる取り組みってほんと大切だと思います。
年代関係なく子供から大人、高齢の方もそのほかも。みんなが理解しあって安心できる暮らしができるといいなあ。